胃カメラをした話
2021.2.12 初めの胃カメラ検査
私は舐めていた、胃カメラの検査を。
ちょっと麻酔をして起きたら終わってると思っていた
(まあそうなんやけど)
まず点滴をされることにビビる。
なんの点滴か不明。笑
血管を探されるが
あ~細い。細いわこれ。
どこに刺そう。あ~
と看護師さんをイラつかせる私の血管。
ヤバイ・・イラついてる・・
出ろ!!私の血管!という叫びは儚く散り
内側のほっそい血管に刺すことになる。
はい!!痛いよ!!!と言われ
ふふ、あたしゃ痛みに強いんだぜ
と思ったのもつかの間・・
えええ!????いった?!!!!!
細い血管に注射は痛い
ということを知った、イタテンダー。
点滴の作用を聞いてない私は
この点滴が麻酔なんだろうと思いこむ。
隣のじいさんはいびきをかいて寝ていた。
じいさんのいびきが気になって寝れない。
全然きいてないじゃねーかよ点滴!!
と思っていたら
隣のじいさんたたき起こされてて
これは麻酔ではないんだなと気づく。
(どんな状況)
流れ作業のように
気の強そうな看護師さんたちが
てきぱきとさばいていく波に乗る。笑
鼻に酸素チューブつけられ
こんな大げさなの!!?となる←
薄化粧・寝不足・生理のせいで
顔色が死人だったのか
通りかかる人みんなから大丈夫かと心配される。
私の顔色の悪さは明野でも3本の指に入るだろう。
そして看護師さんが
やたらマジマジ私の顔面を見てくるので
体調特に悪くないですと言ったら
いや、あなた肌がきれいね。シミがない。
と言われる。照れる。
先生がくる。
は~い!お待たせ~!眠くなるよ~!!
に合わせて私の記憶はない笑
起こされたらすでに2時間経過w
はいこれ食べよとチョコ渡される。
こうして私の初めての胃カメラ検査が終わった。
費用は8600円。診断結果は軽い胃炎。爆
絶対いると思っていたピロリ菌はいなかった。
ちょっと炎症があるところを組織検査をするので
後日結果を聞きにくるように言われる。
また金がかかる。
私は昔から胃が弱い。
メンタルは寝たら忘れる
ポジティブサイコ野郎だと思っていたが
それがもろに身体にくるタイプ?
入社してすぐは緊張なのか
かなり前向きだったのに
毎日高城駅のトイレで吐いていた。笑
現在の胃痛はおそらく食べ過ぎと
加齢によるものだと考える(推測)
もう三十路も目前なので
食べ過ぎて吐くなどということは
減らしていきたい(やめんのかい)
以上。終わり